2021-03-05 第204回国会 衆議院 法務委員会 第1号
本日、最高裁判所事務総局経理局長氏本厚司君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日、最高裁判所事務総局経理局長氏本厚司君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(高市早苗君) 新聞報道を見まして党の経理局に確認をいたしました。国会議員の各事務所に対してそういう指導をしているということはないと。
監査委員自身が直接事情聴取をしたのは六人とも伺っていますが、会議録から読み取れるのは、会長、コンプライアンス統括理事、秘書室、ハイヤー手配等を担当する総務局関連職員、支払を担当する経理局関連職員、秘書室統括の副会長、これで六人になります。ということは、秘書室は一人にしか聞いていないということでよろしいですね。
そこに請求書とかその内訳をつけて、具体的に言いますと、先ほどの職務権限でいきますと、これは毎月の支払いが五千万以下でしたので部長決裁ということで、秘書室から部長決裁が回りまして、それから経理局に来まして、それで内容審査後に支払うという形になってございます。
○石田参考人 契約がありますので、それに基づいて、先ほど申しましたように時間単価、時間、金額が来ますので、それを事務局で確認して、それを経理局に回して、実際は経理局からお金が支払われたということでございます。
契約書に基づいて弁護士事務所から請求書が来まして、請求書には具体的に、別紙でそういう時間とか単価とかが書いてありますので、その請求書を経理局に回して、経理局でいろいろ必要な事項を点検した上で経理局から支払いをするという手続で決定を行っております。
先ほどもお答えしましたように、随意契約について、経理局が責任部局として契約した分については契約書以外の文書が残っております。ただ、個々の部局がそれぞれ職務権限に基づいて行う契約については、それぞれの事情によって契約書以外の文書を作成していないものもあると承知しております。
随意契約について経理局が責任部局として契約した分については、契約文書以外に文書が残っております。それで、今回もそうなんですが、各部局がそれぞれの職務権限に基づいて行う契約については、それぞれの事情によって契約書以外の文書を作成していないものもあるというぐあいに承知しております。
その上で、監査委員会事務局の職員にお願いして、ハイヤーを手配することに関連した総務局の二名、それから経理局の一名にヒアリングを行いまして、秘書室の三名の説明の裏付けも確認いたしております。監査委員会の調査目的であります本件の経緯や会長の関与等については事実関係を確認できたと認識いたしております。
それから、関係部局職員からの聴取を行いまして、これはハイヤーの手配等を担当しております総務局関連の職員、それから、実際の支払がどういうふうに行われたかということで経理局関連の職員。それから、秘書室を統括する立場にあります副会長からの事情聴取。こういうのを行っております。
監査報告書の四ページ目を御覧いただきたいんですが、一番上のところから、一月利用データとして支払請求書を作成した、この支払請求票は経理局中央審査部に回付された、審査、決定を経て、本件ハイヤー乗車票の代金は二月二十七日にハイヤー会社の他の代金とともにまとめて支払われたと。
この支払請求票は経理局中央審査部に回送され、審査、決定を経て、本件ハイヤー乗車代金は二月二十七日に支払われているんですね。でも、このときも秘書室長は御存じなかったんですね、そういうことが行われているということを。そういうことになります、この監査報告書は。ですね、どう考えても。 一月二日から二月の二十七日まで約二か月間、なぜ秘書室長はこの不作為を、不作為ですよね、法的に言ったら。
お金はそれぞれの、小林弁護士、ほかの弁護士、さらにそれを補助する方の費用も含めて一覧表が附属書として来て、それに基づいてNHKの経理局の方から、多分これは弁護士事務所の口座になるんだと思いますけど、支払っております。
この点について、私は最高裁の経理局に対して、このような高い落札率というのは問題ではないかというふうに指摘をしてまいりました。 最高裁に伺いますが、その後このような状況について、何か対策等、あるいは問題点等整理されて何かされましたでしょうか。
それに当たっては、最高裁、裁判所でいいますとその取りまとめは経理局が行うわけでございますけれども、各局、それぞれ民事、刑事、少年あるいはその人事を担当しているセクションからそういった次年度の要求項目についていろいろ言わばヒアリングをしまして、それを取りまとめて概算要求書を八月三十一日までに内閣に送付いたします。
それで、該当時の経理局長二名、これは現在は事務総長と現職の経理局長でございますが、につきましては、適切に契約事務を処理し、かつ事務処理が適切になされるよう体制整備を図るべきであったのにこれを怠ったということで、それから、該当時の経理局用度課長一名、現在は経理局の参事官でございますが、については、契約事務処理の状況を把握し、適切な事務処理がなされるよう部下職員を指導すべきであったのにこれを怠ったということで
先生が御指摘の東京中央郵便局舎につきましては、逓信省の経理局の吉田鉄郎氏が設計いたしまして、昭和六年十二月に竣工いたしました鉄筋鉄骨コンクリート建て、五階建ての建造物であります。
○証人(守屋武昌君) 防衛政策の企画立案にかかわるということでございまして、防衛力整備を行うのは防衛局の計画課ということがございまして、そういう、それから、あと装備局とか人事局とかいろいろございますが、予算を取りまとめるのは経理局の会計課ということでないかと理解しておりますけれども。防衛省全体の予算を取りまとめるのは経理局の会計課でないかというふうに理解しております。
さらに思い出の回顧録は続いて、経理局の人間が大蔵省主計局の予算担当の主計官、主査、事務官のもてなしをするのはしばしば、事務総長以下の総局幹部が大蔵省主計局幹部や自民党法務部会の会員など国会関係者をもてなす場があった、築地の一流料亭から銀座のキャバレーなど各所に及んだ、こう書いてありますね。かなり前ですね、かなり前。 感想はどうですか、経理局長。
○保坂(展)委員 もう一点、二百十四ページに、かなり経理局が長くて、今の最高裁の建物を建てるのにも非常に活躍されたそうですね、石川さんは。そして、経理局の勤務を、最高裁の建物を建てる大事業もやって、山形地裁の所長になります。これは昭和五十年ですね。そのときの思い出があるんですね。これをちょっと御紹介します。
○保坂(展)委員 これは、昭和三十七年、一九六二年に、この石川義夫さんは、最高裁の経理局主計課長、今もいらっしゃいます、元ですかね、主計課長ですか、されたんですね。経理局時代という思い出が書いてあるんですよ。 当時の経理局長は栗本一夫さん、これは最高裁判事にその後なられる方です。
二点目には、広報案件というものが複数競合しておりまして、このセクション、経理局の用度課というところでございますが、四人の職員で契約事務を担当しておりました。そこがオーバーフローしたということでございます。三つ目には、やはり同じ担当部署で、これも午前中にお話が出ましたが、公共調達の見直しという作業、一般競争入札への移行ということをやっておりました。
ただし、財務省の判断で、これはやはり公的な存在である、公的な存在であるから、公開を考えましょう、そのものをとりましょうということで、自民党経理局とかけ合われて、合意をした上で、契約書をいただきました。 賃貸契約の契約書は出て、何で融資の契約が出ないんですか。おかしいじゃないですか。国営銀行ですよ。国営銀行の融資の契約が何で出ないのか。融資契約は何で出ないんですか。おかしいじゃないですか。
実は、ここを担当している部署は経理局の用度課というところでございます。四人の職員がこういった役務調達の事務を担当しております。それで、二つの原因がございます。 一つは、裁判員制度の広報というもの、こういう仕事をやったのは初めてでございまして、積算の、業者の見積もりのチェックというものが非常に難しいというところで事務が遅滞した。
○小池最高裁判所長官代理者 私どもも、経理局でございますので、今の答弁を補足させていただきます。 これは、そういった金額というのはございます。決裁の中にもございますし、それから、責任者は刑事局長でございますが、私どもの関係の局にもそれは意見照会が参ります。
あとの二人の方は、現場の経理と、それから経理局の審査部門なんです。現場の経理に行ったときには、出張報告書はもう付いていません。宿泊代だとか旅費だとか食事代だとかというのを別々のルートで精算をされていきます。ですから、現場の上司のチェックが通ってしまったら、あとは何が起きてもだれも再チェックはできない仕組みになっています。 これは恐るべきことなんです。